フルーツ王国長野において、ふるさと納税受け入れ件数が3年連続で県内一位の須坂市。
そのうち約9割の返礼品が果物であり、日本有数の高品質な果物の生産地として知られています。
しかし農業人口はこの20年で半減し、日本が世界に誇る果樹農業の持続可能性に課題を抱えています。

須坂市農業体験デジタル化推進協議会(スノデジ協議会)は長野県須坂市のさらなる果樹農業の発展を目的に立ち上げられました。
発展を続けるデジタル技術を農業に応用し、農業人口減少や技術継承などの問題解決を図ります。

協議会員は須坂市、須坂市観光協会に加え、地元有力メディア、有名宿泊施設、農業オーナーなどで構成されています。

NEWS

2023/04/12 農業体験デジタル化の推進事業者としてノウタス株式会社を選定いたしました。

2023/03/03  須坂市農業体験デジタル化推進協議会が発足しました。